70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号

しかし、日本社会保障制度の一つである医療保険は、皆保険で、どれかの保険加入しなければならないというふうなことになっていまして、大きな会社などの組合健保さらには公務員対象にした公務員共済中小企業などで働く人を対象にした協会けんぽ、これらの保険加入できない人は、無職の人も含めて全て国民健康保険への加入が強制されています。

岩国市議会 2021-03-10 03月10日-05号

その理由として、何よりも国保料協会けんぽ組合健保保険料に比べて異常に高過ぎること。子育て世代国保料を高騰させる要因である子ども均等割は、他の保険制度にはないこと。所得のない子供に均等割を課すことは、子育て日本一を目指す岩国市として実施する施策ではないと指摘をし、早急に改善するよう強く求めました。 

宇部市議会 2019-12-06 12月06日-02号

他の協会けんぽ組合健保加入者に比べて、収入が低いのに保険料が高い、こういう極めて矛盾した制度になってしまっています。 また、保険料滞納者からの正規保険証の取り上げ、国民的な批判が高まって減少傾向にありますが、2018年度、昨年度は92万件を超えています。有効期間が短い短期保険証の交付は75万3,000世帯、これは昨年の6月現在です。

宇部市議会 2019-09-12 09月12日-04号

国民健康保険加入者平均保険料は、政府試算でも中小企業労働者加入する協会けんぽの1.3倍、大企業労働者加入する組合健保の1.7倍という水準です。東京23区に住む給与年収400万円の4人世帯協会けんぽ加入した場合、保険料本人負担分は年19.8万円ですが、同じ年収家族構成世帯国民健康保険加入だと保険料は年42.6万円、実に2倍以上の格差が生じています。

山口市議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(5日目) 本文 開催日:2019年09月12日

平成27年度の数字で、加入者1人当たり平均所得に対する平均的な保険料負担の割合として、国保は10.0%、協会けんぽは7.6%、組合健保は5.8%という答弁があります。ですので、国保の場合は組合健保の1.6倍、協会けんぽの1.3倍の重い負担となっております。これはこれまでも御紹介しているとおりです。

山口市議会 2019-02-25 平成31年第1回定例会(2日目) 本文 開催日:2019年02月25日

1961年の国民保険以降、国民健康保険自営業者農林水産業者など雇用されている方以外の人たち加入する制度でしたが、国民年金生活者増加ですとか、本来組合健保協会けんぽ加入すべき非正規労働者ですとかフリーターの方などの低賃金の方の加入がふえ、低所得者層が激増する構成となっておりまして、無職と非正規雇用などの被用者が8割近くを占める状況になっております。

岩国市議会 2018-06-14 06月14日-03号

その最大理由は、何よりも国保料協会けんぽ組合健保保険料に比べて異常に高過ぎることです。また、子育て世帯国保料を高騰させる要因である子ども均等割は、他の保険制度にはありません。所得のない子ども均等割を課すのは、子育て日本一を目指す市として、とる施策ではないと考えます。早急に改善するよう強く求めます。 

岩国市議会 2017-09-14 09月14日-03号

特に問題なのは――時間がないので言いたいことをはしょっていきますが、全国知事会が1兆円増を要求していますが、2016年度の平均保険料負担率は、国保加入者が9.9%、協会けんぽが7.6%、組合健保が5.7%、共済組合が6.6%です。だから、所得が低い人ほど負担率は高いんですね。 ちょっと市長に聞いてみるんですが、市長共済保険ですね――と思いますよ。国保じゃないと思います。

山陽小野田市議会 2017-03-06 03月06日-05号

保険者は、市町村国保後期高齢者医療制度のほかに、協会けんぽ組合健保、共済組合など多数あり、いずれかの健康保険加入者であります。 それぞれの保険者は、基本的には医療費の一部助成を行い、その他の事業として加入者健康保持増進事業である健康教育ですとか健康相談人間ドック等健康診査などの保健事業をそれぞれの保険者ごとに創意工夫されて取り組まれております。 

下松市議会 2016-12-22 12月22日-05号

日本公的医療保険制度は、大企業中小企業のサラリーマンが加入する組合健保、協会けんぽや、公務員共済組合等との被用者保険と、国民健康保険や75歳以上の後期高齢者医療制度等地域保険とに大別され、特に国保は、被用者保険加入者退職後は国保加入することになるため、国民保険制度を下支えする日本医療保険の最後のとりで、セーフティネットと言われています。 

山口市議会 2016-09-07 平成28年第4回定例会(4日目) 本文 開催日:2016年09月07日

1961年の国民保険以降、国保自営業者農林水産業者など雇用者以外の人たち加入する制度でしたが、国民年金生活者増加や、本来、組合健保協会けんぽ加入すべき非正規労働者フリーター等の低賃金の人の加入がふえ、多くを占め、低所得者層が激増する構成となっています。一方で、1984年から国による国庫助成金の引き下げが財政悪化の大きな要因となっています。

宇部市議会 2013-12-11 12月11日-02号

また、今後の医療費の伸びにつきましては、今申し上げました分も踏まえまして、恐らく増加すると見込んでおりますけれど、宇部市全体としての医療費の見込みにつきましては、組合健保とか共済組合あるいは協会健保、いろいろございますので、市としての全体の把握というものは困難でございますが、宇部市として把握しておりますといいますか、かかわっております国民健康保険の過去3年間の医療費から見ますと、平成23年度は約111

下松市議会 2013-12-04 12月04日-01号

そのことは市民の皆さんが健康維持をするということは、医療費増嵩抑制をするというふうなことで、国保だけじゃなしに社会保険組合健保さまざまなそういう健康保険での医療費抑制と。国保のときにも申し上げたことがありますけれども、国保の県内の13市を比較したときに、下松の医療費の支出がやっぱりトップ、少ないのがね。

光市議会 2013-10-23 2013.10.23 平成25年第3回定例会(第6日目) 本文

現役世代組合健保あるいは協会健保が拠出する支援金がありますので、従来の老人保健制度のときより倍増されて、多くの健保保険料の値上げが行われる、いわゆる労働者に犠牲が転嫁される事態が引き起こされているわけであります。このような問題だらけ後期高齢者医療制度は、私どもは廃止しかないと思っております。  以上を述べまして、反対討論といたします。 ◯議長(中村 賢道君) 以上で討論を終結いたします。